超低出生体重児の幼稚園選びと幼稚園での生活

超低出生体重児
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こんにちは。
超低出生体重児を子育て中の「たま」です。

超低出生体重児で生まれ、約1年半の遅れがある息子。
2歳の頃から、音楽療法を中心に行っている母子分離の療育施設に通っていました。

幼稚園を検討する時期は歩行も安定せず、走るとよく転ぶ、理解力も不十分。
人の助けがないと幼稚園生活は難しい状況でした。
そのため年少からの幼稚園入園は断念しました。

年中から幼稚園を探しはじめましたが知的にも体力的にも遅れがあり、しかも早生まれ。
なかなか受け入れてもらえず、幼稚園に入園するまでの道のりはとても厳しいものでした。

幼稚園の検討

近くの4つの幼稚園へ問い合わせをしました。

体を動かすことに力を入れている幼稚園。
運動発達を促すこと体を動かすことが大好きなので、息子に合っている幼稚園だと思い入園を希望しました。
結局、息子の未熟さを見て「当園では動き回ることが多く、まだ小さくて危ないから年長からでも遅くないのではないですか?」とお断りされました。
スポーツに力を入れている幼稚園。
足を引っ張ってしまうことは間違いないです。
ある程度そばに付いていないといけないので、やっぱり受け入れてもらえないです・・・。

 

少し厳しいと噂の幼稚園。
しつけや教育に力を入れている幼稚園です。
「子供が泣くのはお母さんが原因です。」と、親まで注意される幼稚園・・・。
少しでも刺激があればと思い希望しました。
息子の発達の遅れを説明すると「定員が一杯で年中からの途中入園はお断りします。」
と言われました。

 

自由な幼稚園。
のんびり保育をしている感じでしたので、ここの幼稚園なら・・・と希望を持ち面接へ。
息子の様子を見て一人で活動できなさそうなので入園は難しいとのこと。
加配の先生がお見えになる幼稚園なので、加配はお願いできませんか?と聞いたところ、「先生をひとり雇わないといけないので、そこまで余裕がないです」と断わられました。

 

受け入れ定員が少ない小さな幼稚園
小さな幼稚園なので無理かなと思いながら幼稚園へ。
面接に行ったところ、園長先生が面接してくださり、初めから受け入れてくれる感じでお話が進みました。
もちろん加配の先生をつけますので安心して預けてください!との事。

受け入れてくれた幼稚園には本当に感謝です。

低出生体重児の幼稚園での生活(年中)

入園式の画像年中運動会の画像発表会の画像

写真左:念願の入園式。一学年下の園児たちと一緒に入園式を行いました。

写真中央:運動会。入園当初は転びやすかった息子も元気に走り回っていました!

写真右:発表会。みんなと合わせてお遊戯ができました。

低出生体重児の幼稚園での生活(年長)

太鼓を叩く子供の画像運動会リレーの画像積み木をする子供の画像

写真左:太鼓が周りに合わせて上手に叩けるようになりました。

写真中央:運動会のリレーではスタートでしたが、一番でした!入園時、転んでばかりいた息子を思いだし、涙・・・。

写真右:積み木を高く積み上げています。

フラフープをする子供の画像マリンバをする子供の画像幼稚園の卒園式の画像

写真左:発表会でフラフープを披露しました!子供は遊んでいるうちにできてしまうのですね。

写真中央:音楽発表会で映画ヒットメドレーをマリンバで演奏しました。

写真右:あっという間の卒園式です。

幼稚園探しで思ったこと

運動に力を入れている、しつけが厳しいなど他の幼稚園と差別化を図る幼稚園は、子供の成長を期待して入園させる親が多いと思います。
希望者がとても多く、入園願書配布日の前日から並ぶくらい・・・。
幼稚園の特徴や親の期待がある中、幼稚園側としても少し手のかかる息子を預かることは残念ながら困難なのかもしれないです。

息子が入った幼稚園は園児もそれほど多くなく、いい意味でのんびりしていました。
周りの幼稚園は各学年定員100名でしたが、定員50名。
子供一人一人に目が行き届いていて安心して預けることができました。

2018年現在、私の住む地域は少子化で定員割れの幼稚園が多くなりました。
子供が少なくなってきている今、受け入れてくれる幼稚園は少なくないかもしれないです。

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