知的障がい・自閉症スペクトラムの息子の習い事

療育・習い事
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障がいの有無に関わらず、発達に心配があったり、人との関わりが苦手だったり、落ち着きがなかったり・・・
色々なタイプのお子さんがいらっしゃいますよね。
息子は特徴を取り上げると記事が終わらない位です。
本当に参ります・・・。

息子の特徴

    • 息子は軽度の知的障がい自閉症スペクトラムの診断を受けています。

 

    • 手先が不器用、計算や図形が苦手

 

    • 体を動かす事、音楽を聴くこと、ゲームが大好きです。

 

    • 多動性(動きは激しくないですが、おしゃべりが止まらない)

 

    • 衝動性(人の話に割り込む、自分の感情を抑えるのが苦手)

 

  • 不注意(物をどこに置いたかわからない上、近くにあっても見つけられない。集中力がない)

習い事なんて人に迷惑かけるし・・・。
子供が興味を持たないし・・・。

だからといって、諦めていませんか?

何かしらの障がいがあると、習い事をさせるにも一大決心が必要ですよね。
でも一度やらせてみないとわからない。
家に引き込んでいたら何の成長も促されません。

兄は体を動かすことと、音楽が大好きなので、それらを伸ばせるような習い事を選んで
一つでも自信を持てるようなものができればという思いで習い事をさせました。

習い事を始める時、最初に教室の先生には必ず子供の特徴を伝えます。

「先生、自閉症で〇〇〇の特徴があります。手に負えない場合は遠慮なくおっしゃってくださいね・・・。」

って感じで一言いっておくと、諦め半分でうまく対応してくれますよ(笑)
そうすることでこちらの気持ちも楽になりますしね。
もちろん常に申し訳ない気持ちでいっぱいですけど。

それでは、息子に合っていた習い事をご紹介致します。

1. 放課後等児童デイサービス

芝生の上でジャンプする人々の画像
習い事とは言えないですが、利用されていない方はぜひ利用して欲しいですね。
我が家の近くは、以前は少なかった放課後デイサービスですが、今とても増えてきています。
それだけ利用を希望している人が多いのですね。

スタッフは皆さん障がいを理解されていらっしゃる方、関わり方を勉強されている方が多いので安心して預けることができます。
下校時、学校へお迎えに行って頂き、帰りは自宅に送ってくれています。

息子が通っている放課後デイサービスの例を挙げると、

月曜日(体操)・・・縄跳び、フラフープ、ボール遊び
火曜日(音楽)・・・通っていないので不明です
水曜日(おやつ作り)・・・焼きそば、ホットケーキ、おにぎりなど作っています
木曜日(工作)・・・牛乳パックで動くおもちゃを作ったり、折り紙を折ったり
金曜日(手芸)・・・刺し子、編み物など

ほんの一例で日々たくさんのことを行っています。

その他には
・学習の時間を設け、子供に合った学習支援を週に1度やってくれています。
・学校の宿題を終わらせて帰って来ます(家に帰ったらゲームをしたいので済ませているようです)
・長期休暇、土曜日は時々遠足に行きます。
・夏休みにお泊りキャンプへ行きました。(親と離れてお泊り体験はなかなかできないですよね)

息子は何をやらせても楽しめてしまうので、予定がない限りフル参加です(笑)

上記の内容は通わせている放課後デイサービスの例ですので、ご希望の施設でどんなことをされているのか、見学へ行くのもいいですね。
きっと、どこも工夫されていて、子供の為になることをされていると思います。

2. 水泳

お母さんと一緒にプールに入る赤ちゃんの画像
水泳は本当に本当におススメです。
風邪をひきやすい体、未熟児で小さな体・・・それを克服し体力をつけるために入った水泳教室。
先生も体育会系でパワフルな方が多いので、我が子のような性格でも、多少の無茶がききます(笑)

なんと言っても一番いいのは、先にも述べた我が子の「おしゃべりが止まらな~い」特徴。

・プールってガヤガヤしていて声がとおらない。
・多少大きな声を出しても目立たない。
・先生に話しかけようにも遠くにいるので伝わらない。
・次々と泳ぎ続け、話しかける暇がない(笑)

人の邪魔をしてしまう、おしゃべりが止まらない、落ち着きがない・・・。
なんて特徴のあるお子さんにはぜひおすすめの習い事ですね。

私の通っている教室は各種目で手足それぞれにテストがあるような感じで、なかなか級が上がらないのでママさんからはブーイングです。
でも息子には一つ一つの動作をゆっくり教えてもらえるのは助かります。
不器用なので平泳ぎの足の動き、手の動き、少し複雑で無理だと思っていました。
キックが合格するまで手が付けられない、手と足のバランスが悪いと合格がもらえない。
時間はかかりますが、最終的には「平泳ぎ」泳いでいます。

お子さんによってはなかなか合格できないと嫌になってしまいますよね。
息子は自分と人を比べることをしないので楽しく通っています。

体験教室があると思いますので、ぜひぜひ参加してみてくださいね。

+αとして、
昔はすぐに風邪を引き、鼻水を垂らしてばかりいたり、冬は月1で学校を休んだりしていましたが、学校を休むことが減りました。
痩せていても、肩幅は広くなり逆三角形ぎみの体になっています。

ここで形成される肩って一生ものですよね。

今は健康で、体の小ささ以外は本当に未熟児だったのか?と思うくらい元気に育っています。

3. 体操教室

マット運動をする子供の画像鉄棒で逆上がりをする子供の画像跳び箱をする子供の画像

 

またまた運動系ですが、体操教室もとても良かったです。
子供が通っていた体操教室は、有名体操選手もいる教室で、選手育成まで行っています。

鉄棒、マット、とび箱、大きなトランポリンもあります。

トランポリンは運動神経の発達にも効果があるようですし、子供には飛んだり跳ねたり転がったりという動作は本当に楽しそうでストレス発散できているのではないでしょうか。

跳び箱は、踏切→飛ぶ→手をつく→足を広げる・・・一連の動作がなかなかできず、苦労していましたが、何度も何度も繰り返すうちにできるようになりました。

鉄棒は逆上がりを苦労するお子さんも多いと思いますが、連続逆上がりもできるようになりました。

他の習い事との都合上辞めてしまいましたが、どんどん続ければ、バク転もできるようになりますし、頑張れば体操選手なんてことも。

人に合わせることが苦手という子供は、個人スポーツが向いていますよね。

4. ピアノ

音楽が大好きだったので、障がいに理解のある音楽療法の先生にレッスンをして頂きました。

個人レッスンなので、
その日は集中できない・・・
今は違う曲が弾きたい・・・

そんな日は、本人に合わせたレッスンをして頂けました。

ピアノ以外のタンバリン、シンバル、マラカス、トライアングル・・・色々な楽器にも触れ
とても楽しそうでした。

楽しくて、テンションは上がっていましたが、楽譜を見て弾くより自分の好きなように弾きたい子供なので、教室に通うのは辞めてしまいました。

しかし、障がいのある子供も続けられる習い事ではないかと思います。

5. サッカー(おまけ参加)

習い事としてはイレギュラーですが、弟に習わせたくてサッカークラブに見学に行ったとき、
うらやましそうに見ている兄をコーチが誘ってくれました。
発達障害の話をしたところ、弟と一緒にやっていいよ!とのこと。
3学年下の子と一緒にやらせて頂けることになりました。

こうしてコーチや周りの保護者など多くの方々に支えられ、本当にありがたい限りです。

もちろん正式な試合には出ませんが、練習試合の時は相手側の了解を得て参加していました。
一応ルールを守り、試合に参加しています。

少し不器用ですが、やはりキックも強くなり上手になりました。

団体スポーツなので、本格的にやるのは難しいかもしれません。

6. ラグビー(おまけ参加)

弟の通うラグビースクールで弟と同じ学年でやっています。
ルールも難しく団体スポーツなので無理かと思いましたが、コーチはじめ皆さんの協力があり頑張っています。
試合中も無駄におしゃべりすることもあり、こちらは冷や冷やですが、本人は楽しそうにやっています。

スポーツのおかげで体力もあり、一日中動いていても疲れないタフな体になりました。

 

遅れがあるから無理とは言わず、色々なことにチャレンジしましょう。

きっと何か得意なことが見つかるはずです。

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