超低出生体重児(未熟児)を只今子育て中~体験談と今後の目標~

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はじめまして。
「たま」と申します。

私たち夫婦は結婚後なかなか赤ちゃんを授からず、
妊娠によいと言われるものをいろいろと試す日々・・・。
不妊治療をして5年、待望の赤ちゃんを授かりました。

喜びもつかの間、予想外の早産
超低出生体重児の「兄」と健常児の「弟」。
現在、二人の男の子の子育て中です。

私の経験談を中心にブログにしていきます。
どうぞよろしくお願いします。

超低出生体重児の誕生と母親の心境

産まれたばかりの超低出生体重児の赤ちゃんの画像
誰もが予想しない早産
我が子は超が付く超低出生体重児(1000g未満の赤ちゃん)です

以前は未熟児と呼ばれていたようですが・・・。

経験したママならわかると思いますが、妊娠の喜びから一気に転落し、
放心状態になってしまいますよね・・・。

私がそうでした。。。

「ちゃんと成長するのかな?」
「これからどうなってしまうのだろう?」

初めはとにかく情報が欲しくて、経験談や医療情報などたくさんネットで調べてしまいますよね。
でも・・・人の成長はそれぞれ。

そうわかっていても同じ境遇で生まれてきた赤ちゃんの成長を見て、一喜一憂しながら子供の将来を想像。

こうして、気持ちを落ち着かせていました。

心配しなくて大丈夫?気になる成長の遅れ

イノシシ置物の画像
私が通っていた小児科医の先生に言われたことですが・・・

「1か月早く生まれると約半年の遅れがでます」
「出産が3か月早いので1年半は遅れていても心配しないでくださいね」
「徐々に追いついてきます」と。

大人になれば1年半の遅れなんてどうってことないですよね~。
むしろ大人になると年齢より1年半若いっていいなぁ(笑)とも思います。

成長を促す?療育のススメ

おもちゃで遊ぶ子供の画像
子供の間は「1歳半若いっていいなぁ」な~んてのんきなこと言っていられません。
病院の紹介で生後9か月から療育に通いました。

運動療法、作業療法、言語療法、音楽療法などたくさん経験しました。
一概には言えませんが、療育を経験したからこそ、刺激で成長が促された事もたくさんあると思います。

遅くても子供は子供なりの成長を必ずしてくれます。
そして超低出生体重児の兄はちょっとした成長で感動を与えてくれます(涙)

歩き始めたとき、卒園式、クロールが泳げるようになったとき。
嬉しくて泣けますよね~。

ここまでは納得ですが、

まさかの入園式まで・・・

人目をはばからず泣いてしまいます。
生い立ちを知っているママ友まで泣かせちゃいます(笑)

障害があるなしにかかわらず、療育は効果があると思います。
各自治体で療育の情報がありますので、ぜひ調べてみてください。

超低出生体重児を育てて思ったこと

青空に浮かぶ赤ちゃんのお絵描き画像
超低出生体重児を育てて思ったこと。それは・・・

「人と比べて落ち込むのではなく、子供なりの成長を喜ぶこと。」
とはいえ、小さく生まれてしまうと最初は人と比べてしまいます。

特に幼稚園の頃は自分の子供とほかの子供さんを比べてしまいます・・・。

「縄跳びが飛べない。」
「鉄棒ができない。」

今思えばそんなこと、大人になればどうでもいいです。

大人になった今、縄跳び飛べば(*´Д`)ハァハァして続かないし・・・
鉄棒なんて一回逆上がりすると気持ち悪くなるし・・・

当時は人と比べては、劣等感ばかり感じていました。

一緒に遊べばトラブルになるし・・・。
うちの子だけ同級生と同じことできないし・・・。
引きこもりたくなる時もあります。

とは言ってもママ友や子供のつながりをなくすのは良くないですよね。
小さく生まれて同級生よりも多少成長が遅くてもあそばせてあげてください。

「一緒に遊ぶことによって本当に成長します。」
「いいことも悪いことも吸収します。」

遅れがあっても子供同士って楽しくあそべます。

子供が小学校に入ってからは、少し考え方が変わりました。

我が子なりの成長を見守れるように。

おそらく小学校に入るとママ友と集まり、子供を遊ばせることが少なくなるからだと思います。

これまでの手術・診断

問診表と聴診器の画像
偉そうに話していますが、
我が子は決して順調に育っているわけではありません。

これまでにいくつかの手術も受けてきました。

  • 未熟児網膜症
  • 斜視手術
  • 口蓋扁桃摘出術、アデノイド切除術
  • 小児矯正(手術ではないですが)

まだまだ出来ないこともたくさんあります。
軽度発達障害自閉症(早産との関連は薄いと思います)の診断も受けています。

順調に育っているお子さんもたくさんいらっしゃるので、安心してくださいね。

まだ小学生なのに母親の私よりも人脈が広く、たくさんの人に支えられて頑張っています。
普通に生れ、平凡に過ごしてきた私よりも経験豊富です!(笑)

超低出生体重児だからって決して悪い事ばかりではありません。

超低出生体重児と両親の今後の目標

人生を導く行先表示の画像
生まれてすぐは、母親として申し訳ない気持ちで自分を責めてばかりいました。
泣いてばかりいました。
そんな母親では子供も成長しませんよね・・・。
子供の為にも前向きにいかないと。

今、親としてやってあげられる事は、

子供が「自立して社会で生きていくこと。」

を目標にサポートすること。

生まれてきたすべての子供に当てはまると思いますが、
私たち夫婦の共通の目標です!

将来、両親がいなくても社会で生きていけるようにサポートしていきたいです。

人はみんな同じように成長しない。
そうわかってはいても、不安なものは不安。
小さな情報でも欲しい・・・
その気持ちもわかります。

“超低出生体重児でこういう風に成長している子もいるんだなぁ”って感じで、
ブログを通して、少しでも参考にして頂ければ幸いです。